事例紹介Works

2026.09.24

サイネージと外装刷新で、
ビルの発信力を高める

サイネージと外装刷新で、ビルの発信力を高める

USEN REALTYでは、札幌・すすきので展開する商業ビル「USEN.Xすすきの」「USEN.Xすすきの2nd」「USEN.Xすすきの3rd」の3棟に、デジタルサイネージを導入しました。
あわせて「USEN.Xすすきの」では、建物の視認性や街との接点を高めることを目的に、ファサードの刷新を進めています。
今回の取り組みで目指しているのは、建物を単にきれいにすることではありません。

ビルそのものに情報発信の機能を持たせ、入居店舗の情報やビルの魅力を街へ届けること。サイネージと外装の両面からビルの発信力を高めることで、テナントの商売を支え、長期的な物件価値の向上につなげていきます。

1. 飲食店舗ビル3棟にデジタルサイネージを設置

飲食店舗ビル3棟にデジタルサイネージを設置

当社がすすきのに保有する3棟には、飲食店を中心にさまざまな店舗が入居しています。全国的に知られる店舗だけでなく、地域に根差し、長年営業を続けている個人経営の店舗も少なくありません。
一方で、特に上層階に入居する店舗などは、通りから店舗の存在や特徴が伝わりにくいケースもあります。そこで今回、グループ会社であるUSENによる企画、USEN MEDIA PROMOTIONによる施工のもと、3棟にデジタルサイネージを導入しました。

店舗情報やビルからのお知らせをタイムリーに発信できる環境を整えることで、これまで館内案内としての役割が中心だったビルの入口を、街に向けて情報を発信する新たな接点へと変えていきます。

2. ビルから、店舗や物件の情報を発信する

デジタルサイネージは、設置するだけでは十分に価値を発揮しません。
USEN.Xすすきのでは、日々のビル運営やテナント支援につなげることを前提に、主に3つの用途を想定しています。

テナント案内のデジタル化

ビルから、店舗や物件の情報を発信する

テナントリストをデジタル化することで、店舗の入れ替えや店名変更などにも柔軟に対応できます。「どの階に、どのようなお店があるのか」をわかりやすく発信することで、ビルを訪れる方に店舗の存在を知っていただくきっかけを増やします。

募集区画の情報発信

空室や募集区画についても、サイネージを活用した情報発信が可能です。飲食店舗の出店候補地は、Webで探すだけでなく、実際に街を歩きながら探されるケースもあります。
ビルの前を日々行き交う方々に対して、建物そのものから募集情報を届けられることも、リアルな場所に設置された媒体ならではの特徴です。

入居店舗の販促・プロモーション支援

今後は、入居店舗の季節限定メニューや周年企画など、店舗の販促につながる情報発信への活用も検討しています。個々の店舗だけでは発信しきれない情報を、ビル側からも届ける。テナントの情報発信を大家が補完することで、ビル全体として街との接点を増やしていきます。

今回の取り組みでは、物件を保有・運営するUSEN REALTYに加え、グループ各社が持つ企画・メディア・施工の知見を活用しています。

物件とテナントを日常的に理解している大家と、情報発信に関するノウハウを持つグループ各社が連携することで、企画から施工、運用まで一体となった取り組みを進めています。

3. 建物そのものを、メディアに──USEN.Xすすきのファサード改修

建物そのものを、メディアに──USEN.Xすすきのファサード改修

「USEN.Xすすきの」では、デジタルサイネージの導入に加え、建物正面のファサードも刷新しています。
既存の外壁を白く整え、その上にポリカーボネート板を用いた外装を新設。さらにフレーム部分には、色彩を変更できるRGB照明を配置しました。

看板やネオンが連なるすすきのの街並みの中で、建物そのものの視認性を高め、ビルの存在やそこに入居する店舗を知っていただくきっかけをつくることを狙いとしています。

  • 昼夜で異なる表情を生む外装デザイン

    白を基調とした外壁とポリカーボネート板を組み合わせ、昼は自然光による陰影を活かした端正な外観、夜は照明による印象的な表情をつくります。

  • シーンに応じて変化する光の演出

    RGB照明を採用し、時間帯や季節、街のイベントなどに合わせて演出を変えられる設計としています。建物に継続的な変化を持たせ、発信力を高めます。

  • 街並みとの調和と視認性

    華やかなすすきのの街並みに馴染みながらも、建物として埋没しない適度な存在感を持たせることで、ビルの視認性向上を図ります。

白い外壁とポリカーボネート板は、昼間は自然光による陰影を生み、夜間には照明の光を透過します。サイネージによる「情報」と、ファサードによる「建物の表情」。その両方を活用することで、ビルそのものを街に向けたメディアへと変えていきます。

ビルの発信力を高め、物件価値の向上へ

飲食店舗ビルの価値は、立地や建物のスペックだけで決まるものではありません。そこにどのような店舗が入居し、その魅力が街を行き交う人にきちんと伝わっているかも、ビルの価値を考える上で重要な要素だと当社は考えています。
今回のデジタルサイネージ導入とファサード刷新も、ビルそのものの発信力を高めるための取り組みです。

店舗の情報を発信する。

<ビルの存在を街に伝える。

そして、テナントとお客様との接点を増やしていく。

当社は今後も、グループ各社の知見を活用しながら、それぞれの物件や地域に合った方法で、ハード・ソフトの両面から継続的なバリューアップに取り組んでいきます。

お問い合わせContact

当社へのお問い合わせはこちら

お問い合わせフォーム

ビルの売却をご検討の方はこちら

ビル売却のご相談

採用情報Recruit

詳しくはこちら

ページトップへ戻る