事例紹介Works
2026.09.24
若手料理人の挑戦を、
店づくりからその先まで支える

USEN REALTYでは、神奈川・藤沢に保有する「USEN.X湘南」において、飲食店「BUTCHER NO GINGER」の出店を支援しています。
今回の取り組みは、単に店舗区画を提供するだけではありません。USEN REALTYがテナントの内装・設備に投資し、固定賃料を設けない完全売上歩合型の賃料体系を採用。さらに、グループ会社USENの店舗向けDX商材・サービスや、U-NEXT HOLDINGSグループが持つマーケティング等の知見を活用し、若手料理人の新たな挑戦を支援しています。
店舗の売上が伸びるほど、テナントとUSEN REALTY双方にメリットが生まれる仕組みとすることで、同じ方向を向いて店舗の成長を目指す。そのうえで、料理人には目の前のお客様に向き合い、料理とホスピタリティに集中してもらう。そんな新しい大家とテナントの関係づくりを目指しています。
1. 店舗を「貸す」だけでなく、料理人の挑戦を支える

飲食店の開業には、物件の確保だけでなく、資金、設備、集客、店舗運営など、さまざまな準備が必要です。特に、技術やアイデアを持つ若手料理人にとって、自ら店舗を立ち上げることは大きな挑戦でもあります。
USEN REALTYでは、そうした料理人の挑戦を、大家という立場から支えることができないかと考えました。その一つが、店舗の内装・設備への投資です。「BUTCHER NO GINGER」では、出店に必要な内装・設備をUSEN REALTY側で整え、料理人が新しい店舗づくりに挑戦できる環境をつくっています。
物件を提供して終わるのではなく、開業に必要な環境を整えるところから、店舗が地域に根付き、事業として成長していくところまでを見据えて関わる。テナントの成長そのものを、物件の価値につなげていく取り組みです。
2. 売上をともに伸ばす、完全売上歩合型の賃料

「BUTCHER NO GINGER」では、固定賃料ではなく、店舗の売上に応じて賃料が変動する「完全売上歩合型」の賃料体系を採用しています。
一般的な固定賃料では、店舗の売上にかかわらず一定の賃料が発生します。一方、完全売上歩合型では、店舗の成長がテナントだけでなく、USEN REALTYの収益にも直接つながります。
だからこそ、大家とテナントが同じ方向を向き、どうすれば店舗の売上や顧客体験を高められるかを一緒に考える。単なる貸主・借主の関係を超えて、店舗の成長を共有するパートナーシップを築いています。
3. DX・集客を支え、料理人が本業に集中できる環境へ

料理人の役割は、目の前のお客様においしい料理を届け、心地よい時間をつくること。USEN REALTYでは、料理人がその本質的な仕事に集中できる環境づくりも重要だと考えています。
そこで、グループ会社USENの店舗向けDX商材・サービスや、U-NEXT HOLDINGSグループが持つマーケティング等の知見を活用し、店舗運営や集客を支援しています。
DXや集客など、料理人だけで抱える必要のない領域をグループが支え、料理人は料理の品質とホスピタリティに集中する。それぞれの強みを持ち寄ることで、店舗の成長を後押ししていきます。
4. 一店舗の出店から、その先の成長へ
USEN REALTYが目指しているのは、「USEN.X湘南」で一店舗を開業することだけではありません。ここで経験を積んだ料理人が成長し、新たな店舗やブランドづくり、多店舗展開へ挑戦していく。その成長の過程でも、USEN REALTYやU-NEXT HOLDINGSグループが継続的なパートナーとして関わっていくことを目指しています。
店舗が増えれば、物件だけでなく、店舗DXやマーケティングなど、グループとして提供できる価値も広がっていきます。一つの店舗を起点に、料理人と長期的な関係を育てていくことも、この取り組みの狙いです。
料理人の挑戦を支える。
店舗の成長をともに目指す。
そして、その先の事業成長にも伴走する。
USEN REALTYは今後も、テナントと価値を共有しながら、U-NEXT HOLDINGSグループが持つさまざまなアセットを活かし、テナント・物件・街がともに成長していく新しい不動産のあり方を形にしていきます。